社員と共に成長し続ける会社を目指して！
弊社はITエンジニアが主役になれる会社として2018年に立ち上がりました。組織創りの基盤となる立ち上げ期を共に乗り越え、2024年4月から社長に就任。社員と共に更なる飛躍を目指すフェーズに突入いたしました。
私は元々、日本を代表する大手電機メーカーに22年間従事しておりました。
そこで培った日本の高度な技術を日本から海外へ展開したいと思い、外資系IT企業へ参画。その時に、外資系ならではの「成果を出す」という貪欲な文化に触れました。
日本が大切にしている「想いや共感」という和の文化、そして「成果を正当に評価する」という海外の成果主義の文化を取り入れた「ITエンジニアのための会社を創りたい」と想い独立を決意。ちょうどその時、ご縁をいただいたのが、今のグローバルリープスです。
＊弊社の特徴は『自分たちで創り上げる会社』であること――
本来は会社が決定するような経営方針も、「どんな会社にしたい？」という社員一人ひとりの意見を聞きながら決定しています。大企業のような規模感であれば社員一人ひとりが経営意識を持つことは難しいかもしれませんが、当社であれば可能です。むしろ、どんどん参画していただきたいと考えています。
＊社員一人ひとりに『経営者』としての考え方を身に着けて欲しい――
社員一人ひとりがどこに行っても必要不可欠な人材に育ってほしいという想いで経営を行っております。だからこそ社内カンパニーのような形で、社員それぞれの役割や責任感を共有できるよう、対話の時間を多く設けています。そして、ゆくゆくは現場と技術を知った経営者として羽ばたけるようになれば、会社として、これほど嬉しいことはありません。自分の頭で考えて行動でき、培った知識と技術で国内海外問わずどこでも生きていける人材になること。これこそが私が考える人材育成の最終的なゴールです。
＊技術だけではない、心身の健康と成長のために――
私はグローバルリーブスを“技術だけ”の会社にするつもりはありません。社員が身心共に健康であることを前提に、資格や技術を身に着けながら、それぞれが自分らしく生きることができる組織にしたいと考えています。そのために現在はテレワーク環境の整備をはじめ、資格手当や参考書や受験費負担などの改良改善にも余念がありません。
個人が活躍できる環境があって、その先に会社の末永い成長がある。この想いを胸に持ちながら、社員・取引先・会社それぞれが三方良しになる状況を目指し精進を続けて参ります。
代表取締役社長
伊藤 英隆
